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ニキビに悩む方に朗報!「ベピオゲル」が保険適用に!

ニキビに悩む方に朗報!「ベピオゲル」が保険適用に!

知らない人が多いと思いますが、実は日本のニキビ治療は、世界的にみても非常に遅れていると言われています。
今回、やっと日本でも保険適用となった「ベピオゲル」も、海外では10年以上前から保険適用で受けることができるものです。
これまでは「ディフェリンゲル」(2008年に国内でも販売)、ダラシンとベピオをあわせた「デュアック配合ゲル」、「ダラシンTゲル」といった外用薬や、飲み薬では「ミノマイシン」、「ルリッド」などが保険診療では使われていました。今回は、新たに保険診療で処方できるようになった「ベピオゲル」の詳細に迫ってみたいと思います。

■様々な状態のニキビに対応!ニキビ治療薬「ベピオゲル」

「ベピオゲル」は「過酸化ベンゾイル」を主成分とするニキビ治療薬で、白いクリーム状の外用薬です。前述したとおり、ベピオゲルによるニキビ治療は世界的にはほぼ標準とされており、多くの国でベピオゲルによるニキビ治療がなされています。

ベピオゲルによるニキビの改善効果は


・抗菌作用
・ピーリング(角質層剥離)作用

があり、今までのニキビ治療が革新的に進化を遂げるとも言われています。

その理由は、赤ニキビ、白ニキビ、黒ニキビなど、今までは対応できなかった状態のニキビにも改善効果が見込まれるためです。

今までの日本のニキビ治療では、できたばかりの膿んだ赤ニキビに対して抗菌剤を塗るという手法がとられてきました。ただこれは、ニキビ治療というよりも「殺菌によってこれ以上悪くなるのを防ぐ」ことが目的だったため、ニキビを完治するにはとても長い時間がかかっていました。
しかし、このベピオゲルの登場によって、強力な酸化作用を持つ過酸化ベンゾイル(BPO)が赤ニキビの膿んだ状態を沈静化するだけではなく、角栓がつまって「膿」を持ってしまった白ニキビという状態に対しても、角質を浮かして剥離させる効果(ピーリング効果)によって改善することが可能になったのです。

さらに、今まで処方されていた薬は抗生物質が主成分のものが多かったため、長期間使用すると皮膚に耐性ができてしまい次第に効きが悪くなるというデメリットがありました。ですがこの点でもベピオゲルは優れており、抗生物質と異なる成分のために耐性ができず繰り返し使用することもできます。

■ベピオゲルの効果

ニキビは、酸素の少ない毛穴に詰また皮脂に、ニキビの元となるアクネ菌が増殖し炎症を起こすことで起こります。

そしてこのアクネ菌は、「酸素」に弱いという特徴があります。そのためアクネ菌は酸素の少ない毛穴や角栓に多く生息しています。この部分に過酸化ベンゾイルを塗ると、過酸化ベンゾイルは肌に触れて分解され、酸素を放出します。酵素に弱いアクネ菌はこれによって次第に息絶えていき、結果的にニキビを改善することができるのです。

■ベピオゲルの副作用

日本のニキビ治療の救世主ともいえるベピオゲル様ですが、実は副作用が出る可能性が高い薬でもあります。使用すると40%程度の人に、以下のような副作用が出ます。

・皮膚が粉吹いたようになる(鱗屑/りんせつ)(18%程度)
・皮膚が薄くめくれる(落屑/らくせつ)(18%程度)
・ひりひりとした刺激を感じる(14%程度)
・塗った部位が赤くなる(14%程度)
・皮膚が乾燥してくる(7%程度)

これらの症状は、ベピオゲル使用後1ヵ月程度で現れます。次第に薬に慣れるため症状は軽減すると言われていますが、中にはなかなか改善しないケースもあるようです。
気になる際には事前に医師に確認すると良いでしょう。

■ベピオゲル使用上の注意

ベピオゲルは強力な漂白作用があるため、使用後は手洗いをする他、使用の際には髪や衣服に付かないようにします。また塗った後に外出する際には、日焼けはよくないためUVクリームを塗ったり帽子などでしっかり紫外線をカットする必要があります。
使用は1日1回が基本で、何度も塗ったり、早く治したいからと多く使用することは避けてください。

非常に効果的な薬ゆえ、使い過ぎや間違った使用方法はしないように注意が必要です。


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