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医療脱毛VSエステ脱毛、実際に完全脱毛できるの?(機械編)

医療脱毛VSエステ脱毛、実際に完全脱毛できるの?(機械編)

「脱毛を始めたい!」と思った際に悩むのが「エステ」か「クリニック」かという選択ではないでしょうか。いずれも同じ脱毛であることに変わりはないのですが、エステのほうが手軽なイメージがして、クリニックはなんだか値段が高そうなイメージがあります。ですが実際にサロンやクリニックで話を聞いてみると、実は価格がそんなに変わらなかったりするのです。今回は特に、医療脱毛とエステ脱毛の機械に焦点を当てて、本当に完全脱毛できるのかどうかという効果の面についてまとめています。

◆「原理」は同じでも「効果」が全然違う脱毛機

医療レーザー脱毛とエステ脱毛で使用できる機器が違います。医療機関は「レーザー脱毛」と呼ばれるだけあり、特殊な光を出すレーザー機を使用することができます。これは黒や茶色に反応する特性を持っており、レーザーが熱エネルギーによって変換されて皮膚の奥にある毛根の細胞を破壊させます。

医療レーザー脱毛の機械として国内で最もよく使用されているのが米国キャンデラ社のアレキサンドライトレーザーです。Gentle MAX Pro(ジェントルマックスプロ)、GentleLase Pro(ジェントルレーズプロ)、GentleLase(ジェントルレーズ)などがあり、メラニンが多い日本人の肌に適しています。冷却ガスや冷却風で皮膚を冷やしつつ脱毛することができるため痛みが少なく、短時間で照射することができます。ジェルの塗布も不要なので、脱毛前後に拭き取りなどの時間がかかることもありません。まだジェルによる肌荒れも勿論ありません。
その他、サイノシェア社(エリートプラス)やルミナス社(ライトシェア・デュエット)のダイオードレーザーも人気の医療レーザー脱毛です。ダイオードレーザーの場合、産毛や細い毛までしっかり脱毛できるのが特徴。しかも、日焼けした肌やアトピー肌でも安心して脱毛することができます。

エステサロンで使用する脱毛機は、光脱毛が一般的です。インテンスパルスライトと呼ばれるIPLで、複数の幅広い波長の光を肌に照射します。この光エネルギーが、毛根のメラニンを刺激することにより、毛が炭化して抜け落ちていきます。他にもSSC脱毛やプラズマ脱毛があります。大手エステサロンでは最近イタリアDEKA社の脱毛機を使用しています。その他、国産の機種を使用しているサロンも多く、いずれも「一時的な脱毛」が目的で、減毛・抑毛といった効果があります。

医療レーザー脱毛もエステ脱毛も、毛根をターゲットにしているという原理は根本的に同じです。しかし使用している波長やエネルギーの破壊力の点で違いがあります。そしてこの点が次の述べる照射レベル(出力の度合い)に関係してきます。

◆完全脱毛?減毛?どちらが目的かで選ぶのが得策!

医療レーザー脱毛とエステ脱毛はいずれも照射の原理は一緒ですが、目的が「脱毛」か「減毛」かという点で大きく違っています。どうしてエステ脱毛では「減毛」しかできないのかというと、照射レベルに制限があるからです。医療レーザー脱毛では60ジュールまで出力が可能ですが、医師が存在しないエステサロンでの脱毛の場合、20ジュールに出力が制限されています。この辺りについて詳しく述べます。

医療機関の脱毛では、医師の監督のもとで個々の肌質を診察した上で60ジュールまで照射レベルを調整して脱毛することが法律上認められています。ジュール数が高い上に、医師が診察して最も肌質にあった照射レベルで照射をするため、より脱毛効果が高く、永久脱毛が可能になります。クリニックのレーザー脱毛は出力が高いため痛みが気になるという声もあります。よく輪ゴムではじかれた感じ、という表現が使われますが、まさにそんな感じです。なおクリニックでは麻酔クリームなどの用意もあるので、痛みが気になる際には医師や看護師に相談すると良いでしょう。

結論からいうと、医療レーザー脱毛では確実に毛を無くすことができます。しかも段時間に効率よく脱毛ができます。忙しい方や完全脱毛を目指したい方にはお勧めです。

一方で、エステサロンの場合、医療機関ではないのでライトでマイルドな効果の脱毛しかできません。一時的に脱毛(正しくは減毛)したい、この夏だけ減らしたい、という場合には適しているのではないでしょうか。どうしても痛みを避けたいという方にもお勧めかもしれません。


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