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女性の10人に1人が発症!産後うつとは?

女性の10人に1人が発症!産後うつとは?

1)産婦人科診療ガイドラインに追加される「産後うつ」

先日、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会が2017年に改訂する産婦人科診療ガイドラインに「産後うつ」の具体的な対策が追加される方向になりました。

今までのガイドラインには「注意する」程度の記載でしたが、今後のガイドラインについては産後うつ等を積極的にケアしているイギリス等を参考にして、婦人科医が精神面や過去の病歴、家族や夫婦関等についてもきちんと確認することが大事であると位置づけています。

今まではそれほど表に出なかった産後うつですが、このところ出産したばかりの赤ちゃんに対する虐待ニュースなども増え、次第にこの病気も認知されるようになってきています。

周囲の人々でサポートすることで症状を改善することができるため、旦那さんや家族、そして医師を巻き込んで治療を行うことが重要です。

※すでに大阪、長野などの地方自治体では産後うつ支援が開始しています。

2)産後うつとは

出産後2、3週間目以降のイライラ、焦り、やる気がなくなるといった症状は産後うつの可能性があります。生活環境に大きな変化が生まれると身体や精神が新しい環境についていけず、さらに赤ちゃんへの上手な接し方を模索する中で心が乱れてうつ状態になる症状です。

うつはセロトニンやアドレナリンなどの脳内ホルモンの分泌不足から起こる症状です。産後うつの場合、出産前後でのホルモンバランスの急激な変化や、子供への接し方が分からないため起きるストレス、子供と二人の時間が多く社会から離れているという社会的孤立など様々な要因が絡んでいます。

また赤ちゃんの栄養となる母乳は母親の血液を元に作っているため、冷え性などでもともと血の巡りが悪い女性の場合は出にくくなる傾向があり、こういった身体の変化も精神的なストレスになっていきます。

出産した女性の1割に産後うつの症状がでており、厚生労働省によると児童虐待による死亡のうち5%弱が産後うつが原因と考えられるということも判明しています。

産後うつは、真面目で完璧主義の女性に多く症状が出るようです。お仕事や家事をしっかりこなしてきたからこそ、子育ても同様にしたいと思われるのかと思いますが、どうか無理をせずに、子育ての際には夫や両親の協力も得て、普段よりも楽な気持ちで過ごすようにしてみて下さい。精神的にも体力的にも無理をしないことが一番大切です。

3)産後うつのチェック方法

■精神面
・育児に自信が持てない
・育児をしたくない
・子供がかわいいと思えない
・子供が怖い
・急に泣きたくなる
・生きてる意味が感じられない

■身体面
・物事に関心が持てない
・眠れない、悪い夢を見る
・体調不良が続く(頭痛、だるさ、冷えなど)
・疲れが取れない
・食欲がない
・空耳が聞こえる、周囲がうるさく感じる
・集中できない

■行動面
・同じ話を何度もしてしまう
・イライラして夫などに八つ当たりしてしまう

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