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幸せホルモンは鯉で作る!産後うつ対策

幸せホルモンは鯉で作る!産後うつ対策

古来から産前産後や虚弱体質への滋養強壮食材として使われてきた鯉。

日本だけではなく中国最古の書物「神農本草経」にも掲載されており、「人が健康を保つために用いられる上薬」として医薬品に分類されるほど、鯉は重宝されてきました。
さらに約1500年前の梁の時代には、陶弘景というお医者様は、薬物書「名医別録」の中で鯉について以下のように記述しています。

「鯉の肉の味は甘で、せき込んで苦しい状態や肝臓を治し、口の渇き病(※糖尿病などの病)の口渇を止め、水腫脚病(※足がむくんで腫れている状態)や肝臓病を治し、気を下す(※高ぶった気持ちを落ち着かせる)」

○鯉の効果

一般的に以下のようなものが挙げられます。

1)肝臓病・脂肪肝の予防や二日酔い対策

鯉の肉には栄養ドリンクでも馴染みの深いタウリンが含まれていますが、タウリンは飲酒時には解毒剤のような働きをすることが知られています。
近畿大学薬学部の久保道徳氏によると、鯉の煮つけを動物に食べさせることで、再生肝作用という新しい幹細胞が増殖する作用が見られたといいます。

2)浮腫みの改善

肝臓や腎臓機能の低下によって生じる浮腫みは鯉を食べることで余計な水分が対外に排出されて浮腫みを解消することができます。

3)胃潰瘍抑制

胃潰瘍や胃もたれといった胃の不調にも鯉が効くと言われます。前述の近畿大学薬学部の久保道徳氏によると、鯉を動物に食べさせることで胃潰瘍の治癒促進効果があったと言います。

4)母乳の分泌促進

母乳を飲ませたくとも充分な量を授乳できない方も多くいらっしゃいます。栄養豊富な鯉は母乳の出がよくする食品として知られており、中国の明時代の有名な薬学者李時珍は、自著「本草網目」で鯉について「乳汁を下し、腫を消す」と記載してるほどです。

5)仕事や産前産後のうつ症状改善

鯉の注目すべき効果としては、うつや気分障害といった精神的な落ち込みへも効果が期待される点です。

うつ症状には、外部からのストレスだけではなく、幸せホルモンともいわれる「セロトニン」の分泌も大きくかかわっています。セロトニンは脳内伝達物質のひとつで、幸せ、満足度、落ち着き、心地良さといったものを感じることができるホルモンです。

このセロトニン分泌量が減るとホルモンバランスが崩れ、気持ちが落ち着かなかったり不眠になったり、落ち込みやすくなるといった症状が現れます。

鯉には、アラキドン酸等をはじめとするセロトニン分泌を活性化する成分が含まれているため、摂取することでうつ症状や気分障害の改善が期待されます。

「うつ」とうと、仕事のストレスや人間関係によるものがよく取り上げられますが、私たち女性の多くが気にする「産後うつ」の改善にも大変効果的です。

鯉には体内では合成されないアミノ酸や必須脂肪酸も沢山含んでいるため、食欲がない時期やバランスよい食事がとれない場合でも鯉エキスを摂取することで気分の落ち込みを防ぐことができ、さらに母乳もしっかり出すことができるようになります。

6)その他

便秘改善、皮膚病改善、リウマチや痔の改善など

鯉には様々なアミノ酸が含まれており、この食物だけで十分に栄養を摂取することができます。その効果は古くから漢方書や医学書にも記載されるほどです。

○鯉の効果的な摂取方法

鯉の料理法としては、鯉くち、鯉の煮つけ、鯉洗い(刺身を水で冷やしたもの)などがありますが、鯉は一部のエリアを除くとスーパーや市場では手に入りにくいものです。
また入手できても、毎日時間をかけて鯉料理を作るというのも大変ですし、どうしても飽きてしまうでしょう。

手軽なサプリメントやドリンクがあればいいのですが、実際には鯉エキスを抽出する作業が手間なこともあり、現在では鯉を使ったサプリメントはほとんど販売されておりません。

そんな中でに日本で唯一といもいえる、鯉エキス・鯉油を使ったサプリメントの製造をしている会社さんが鳥取県気高郡鹿野町にあるカルプ食品さんです。

鯉の養殖業を営んでいた岩谷明さんが、ご自身が辛い肝臓病になったことをきっかけに鯉エキス抽出を始めたところ、自身の病気が改善し、そこから噂が広がり商品として広がっていきました。使用している鯉は岩谷さんがサプリメント用に独自で研究し交配をしたもので、世界の学会でも認められた「明魚」という新種の鯉になります。

○カルプ食品が開発した鯉エキス

カルプ食品では、今でも昔ながらの伝統的な手法で鯉から栄養満点のエキスや油を抽出しています。その方法はひとつひとつで作業で、工業化された今でも機械化せずに2代目の娘さんが毎日エキスを抽出しています。


<鯉エキス、鯉油の抽出方法>

▼鍋に濡らした木綿布を敷く
▼鍋に鯉1匹と一升の純米酒を注ぐ。
▼炭火で一定温度を保ち炊き続ける
▼途中で一升の純米酒を追加しさらに3日3晩炊き続ける
▼4日ご、煮詰めてできた炊き汁が鯉エキスとなる
▼煮詰める中で残った油が気油になる

こうして出来上がった鯉油と鯉エキスをブレンドしたものが「鯉油Super」です。

○産後うつ、母乳分泌促進に効果的な鯉油Superとは

鯉油と濃縮鯉エキスをブレンドしたサプリメント「鯉油Super」は、10種の脂肪酸と18種のアミノ酸をはじめとし、鯉本来が持っている様々な栄養素をしっかりと含有している点が最大の特徴です。

EPAやDHA、オレイン酸、リノール酸といった不飽和脂肪酸は活性酸素除去、免疫力向上、妊娠前後の体調不良に効果的です。

また鯉は、アルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリンなど、人間が体内で合成できないアミノ酸も含めて18種類ものアミノ酸を含有しており、免疫力や自然治癒力の向上、疲労回復、脂肪燃焼、筋肉強化など身体全体の機能アップに大変効果的です。

鯉エキスの効果についてはすでに大学でも検証されており、京都薬科大生薬学教室の臨床試験によると、鯉エキスにはマクロファージ活性化作用が、また鯉油には血糖値上昇抑制作用が確認されています。

肝機能や腎機能改善という点で注目されることが多かった鯉ですが、ここ数年で産前産後の体力低下やうつ症状、さらに産後の母乳分泌促進のための良質なサプリメントとして大変注目を浴びています。

鳥取にお住まいの2代目がひとつひとつ手作りでエキスを抽出しているため、工場生産の商品のように低価格で提供できないのがネックですが、逆に言えば、古来から漢方薬としても利用されてきた鯉エキスを手軽にネットで購入できる時代になったというのは本当にうれしい限りではないでしょうか。

少子化が進む中で、本当に有意義な商品を製造してくれている養殖業二代目の岩谷さんには、ぜひ今後も、頑張ってほしいと思います。

>産後うつとは?
>冷え、虚弱体質、肝臓病、うつ…鯉は万能薬!


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