美容医療・アンチエイジング論

光治療(フォトフェイシャルなど)の副作用?

光治療(フォトフェイシャルなど)の副作用?

光治療は、周囲でもリピーターの多い治療です。

※なお光治療はIPL(インテルス・パルス・ライト)治療ともいわれます。

光治療が人気の理由はダウンタイムが少ないからでしょう。

さらに、レーザー治療のように
ニキビ跡やしみなどを【スポット的】に治療するというよりも、

肌全体に対して様々な効果が期待できるため

「致命的な肌トラブルはないけど全体的にきれいにしたい」

と言う女性に人気な気がします。

光治療は、
しみ、くすみ、そばかす、赤ら顔、毛穴の開きの改善、
さらにニキビ、ニキビ跡やしわなどの改善にも効果を発揮します。

全体的に顔の老化を感じてきた方や、エイジングケアを考えている人にとって
かなりうれしい治療法ではないでしょうか。

その中でも、2015年夏現在、最新の光治療機なのが
サイノシュア社のICONです。

※光治療というとルミナス社のフォトフェイシャルが有名ですが、
機種的にそれ以上に新しいのはICONです。

一般的に光治療は、スポットでしみやあざに
ピンポイントで照射をするレーザーと比較すると
「効果がマイルド」(一度で効果を感じにくい)と言われていますが、

最新機種ICONの場合、クーリングシステムがしっかりしており
高出力の光でも痛みや副作用なく照射することができ、
フォトフェイシャル治療の中でも切れ味よく美肌の効果を出すことができるためお薦めです。

「今までのフォトフェイシャルはマイルドで効果を感じなかった」
と言う方も、ICONで効果を実感できることが多いようです。

◆光治療の副作用

照射出力があってないとやけどや色素沈着になる可能性があります。

ただしこれは医師が事前に診察を行い
適切な出力にあわせることで基本的に回避できることです。

心配な方は、経験豊富な医師の元で施術を行うほうがよいでしょう。

なお時々、光照射後に
「逆にしみやそばかすがひどくなった」とおっしゃる方がいます。

これは、肌の深層に潜んでいたしみが光照射によって表面に現れたために
起きる現象ですので、副作用ではありません。

これらは数週間ほどでかさぶたになり、はがれてしまいます。

ダウンタイムはレーザー治療ほどないので、
仕事を休めない方や日々人前に出るお仕事の方でもトライしやすい治療だと思います。

◆光治療の料金

1回につき10,000円~15,000円程度のクリニックが多いです。

しっかりと治療を行いたい場合は、
3~5回程度定期的に照射することをお勧めします。

継続することで気になるしみやくすみを改善することができるのとあわせて、
肌全体の美白・ツヤ・ハリ感もより増してます。

なお、価格はそれほど変わらないのであれば、
新しい機械を扱っているクリニックを探される方が良いかもしれないです。

>実際にモデルさんが最新機器で光治療を体験しました!


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